SEO担当者必見!次世代SEOはSVO(ソーシャルビジュアル最適化)に代わるのか?

現在のスマートフォンユーザーたちは、Googleなどの検索エンジンを使う機会が減ってきている。それよりもソーシャルメディアから見つけた興味のある記事を読むことが多いようだ。
最新のSEOを追い求めるなら、コンテンツマーケティングもそうだが、SVO(ソーシャルビジュアル最適化)を考えていく必要があるのだ。

SVOの重要性を主張する小川氏

2014年9月現在、「SVO」と検索しても、SVOについて解説している記事はほとんどない。というのも、SVOという言葉はシリアルアントレプレナーの小川 浩氏によって最近考案された言葉だからだ。
小川氏は、『ビジネスブログブック』シリーズ(毎日コミュニケーションズ)、『Web2.0BOOK』(インプレス)、『仕事で使える!「Twitter」超入門』(青春出版社)、『ソーシャルメディアマーケティング』(ソフトバンククリエイティブ/共著)など数々のWebマーケティング本を執筆し、いくつものベンチャー事業を次々と立ち上げる起業家である。

SVO(ソーシャルビジュアル最適化)を理解する3つのポイント

では、小川氏のいうSVO(ソーシャルビジュアル最適化)とは何なのか? MdN Design Interactive の『SEOに代わるSVOの時代』で紹介されている内容を参考にポイントをまとめたので、見ていきたい。

1.SEOはもはや意味をなさない?

通勤中や休憩時間になにげなくスマートフォンをいじっているとき、ソーシャルメディアをざっと眺めている人も多いのではないだろうか。そして、そこから興味があるものがあったら記事を読む。
検索結果の順位を上げるためのSEOだけをがむしゃらに行っても、このようなスマートフォンの使い方をするユーザーには全く届かないことになる。パソコンユーザーでも、検索をする機会が少ない人に対しては、同じことがいえる。
そんな中、重要となるのがSVO(ソーシャルビジュアル最適化)となる。

2.ビジュアルの最適化が重要な理由

なぜ、ソーシャルメディアでビジュアルの最適かを行う必要があるのか? Instagramで史上最高のいいね220万回を記録した、カニエ・ウェストとキム・カーダシアンの結婚式の写真は、なんと4日間かけてPhotoshopで加工されたという。
この事例から見ても分かるように、画像や動画などのビジュアルデータの見せ方次第でユーザーの反応は大きく変わる。ソーシャルメディアで画像や動画を共有する人が増えているなかで、ビジュアルの最適化がキーポイントとなっているのだ。

3.参考にすべきは雑誌のテクニック

小川氏は、創業チームが出版社の編集者である『note.mu』のデザインの高さを評価し、雑誌で行われてきた編集のノウハウを推奨している。

これからは、文章の内容と同じくらい、画像や動画などのビジュアルを意識していく必要がある。それはファッション雑誌などのレイアウトのように、少しでも見やすくなるように慎重に考慮されていくべきなのだ。

ビジュアルが伝えるメッセージの大きさ

画像や動画などのビジュアルは、文字にはない魅力がある。多くの情報を、臨場感を持たせながら伝えることができ、なおかつ目に留まりやすい。次世代のSEOとして、SVOがこれから注目を集めていくことは、今日のWebマーケティングの流れを考えれば想像がつくだろう。


参考:

hybrid-banner.png