モバイルシフトは進んでいる!ランディングページをレスポンシブデザインにすべき3大理由

パソコンを使わず、モバイルからWebサイトにアクセスするユーザーが増えている。モバイルユーザーの利便性に応え、コンバージョン率をアップさせるための施策として、ランディングページをはじめとしたWebサイトをモバイルに対応したレスポンシブデザインにする方法がある。レスポンシブデザインを使ったモバイル最適化のメリットを紹介する。

レスポンシブデザインとは?

レスポンシブデザインとは、画面の横幅に合わせてデザインを変化させるWebページの制作手法のこと。パソコンだけでなく、タブレットやスマートフォンなどさまざまなデバイスで快適にWebサイトを閲覧できるようにするために、よく使われている。

レスポンシブデザインのメリットは?

では、なぜレスポンシブデザインを導入する必要があるのだろうか? 多くの便利な特徴をもつレスポンシブデザインだが、大きなメリットとして次の3つが挙げられる。

1. モバイルユーザーの利便性に応えることができる

スマートフォンやタブレットの普及により、モバイルからWebサイトへアクセスするユーザーは非常に増えている。ニールセン株式会社の調査によると、2013年度の1年間にインターネットを利用したユーザーのうち、パソコンからの利用者が1年間で6%減少したのに対して、アプリを含むスマートフォンからの利用者は38%増加した。モバイルでも見やすいレスポンシブデザインのWebサイトを準備することで、これらのモバイルユーザーの利便性に応えることができる。

2. 専用ページへの振り分けに比べて管理しやすい

モバイル端末でWebサイトを見やすくする方法には、デバイスの種類に応じて別々の専用サイトを用意し、ユーザーのデバイスによって振り分ける方法もある。しかし、この方法では複数のWebサイトを制作する必要があるうえに、更新時はそれぞれのサイトで個別に更新作業を行う必要があるなど、管理に手間がかかる。

レスポンシブデザインを使用すれば、1つのWebサイトですべてのデバイスに対応できるので、開発や更新が簡単になり、効率的なサイト運営が可能だ。

3. SEOに有利

パソコン用サイトとモバイル用サイトを別に作った場合、それぞれにURLが存在することになるが、レスポンシブデザインでは1つのURLで管理できる。これによりGoogleのアルゴリズムがコンテンツを適切にインデックスできるようになり、SEOに有利となる。以上の理由から、Google公式ブログでもレスポンシブデザインを推奨している。

レスポンシブデザインを活用して結果につなげよう!

レスポンシブデザインを導入する場合、デバイスのサイズごとにサイトの配置などを決めて設計を行う必要があり、そのための知識が求められる。また、複雑な設計のサイトを表示するのには適していないため、すべてのWebサイトにレスポンシブデザインが向いているわけではない。しかし、ランディングページのような、比較的シンプルなページには効果が高いといえるだろう。

 

参考:

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