モバイル割合80%データを突き付けてくれるGoogleキーワードプランナーで遊んでみた

3 Ways Google's New Keyword Planner Brings Sexy Back to AdWordsという記事を拝読していて、日本国内における特定キーワードのデバイス別トレンドをGoogle AdWordsキーワードプランナーで見てみることにしました。スマートフォンやタブレットといった端末による検索数や広告クリック数が伸びているのは肌感覚で分かっているつもりでしたが、改めてデータを再認するとモバイルデバイスに対する施策の重要性を実感させられます。

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■Q1 このトレンドを示すキーワードは何でしょう?

全体検索数の伸びはさることながら継続して全体検索数に対するモバイルの占める割合が大きくなっています。1年前のモバイルの割合は2013年4月は68.2%、2014年3月は79.6%を示しています。

このトレンドを示すキーワードの答えは「ファンデーション 通販」です。

「パソコン21.8%」なんですね。。。

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■Q2 次はこのトレンドです。検索ワードは何でしょう?

次はこのトレンドです。

2013年4月のモバイルの割合は48.4%、2014年4月は58.4%です。全体検索数の半分程度ですが、この1年間で50%を超えてきています。ジワジワですがモバイル検索の傾向が押し寄せてます。このデータを示すキーワードは「進学塾」です。

PCの割合は38%ありますが、タブレットは伸びず9%ですね。

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■Q3 こちらのデータは何でしょう?最近はやりのアレです。

2013年4月のモバイルの割合は67.9%、2014年4月は78.8%となっています。冬場は検索数全体は伸びませんね。ああ、スムージー飲みたい。答えは「アサイーボウル」です。

PCもタブレットも割合小さい。。。

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■Q4 最後はこちらです。

2013年4月のモバイル割合は80.4%で、すでに1年前に80%オーバーです。2014年3月もそこからさらに増加して84.3%となっていて非常にモバイルの割合が高い傾向です。1月はお正月要因でしょうか全体検索数が多いですね。こちらのデータを示すワードは「ダイエット」です。

かなりのモバイルシフトです。

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■まとめ

物販サイトであれ、無形情報コンテンツであれ、ユーザの情報収集態様はますます変化しています。数字で見ると実感が湧きます。様々なサイトがモバイルページも用意しているように見受けられますが、まだ取り組めてないサイトも散見されます。どんな業種においても、ユーザとの接触からコンバージョンへ至るまでの一気通貫した整合性のとれた導線をモバイルできちんとセッティングする重要性を再認させられました。インバウンドマーケティングの価値が高まっていますが、モバイルを意識して実行する必要性も感じます。デバイスのイノベーションの問題なのかタブレットでの検索数が伸びてないのは気がかりですが。


参照:

3 Ways Google's New Keyword Planner Brings Sexy Back to AdWords

http://searchenginewatch.com/article/2342512/3-Ways-Googles-New-Keyword-Planner-Brings-Sexy-Back-to-AdWords

Google AdWords キーワード プランナー

https://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner

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