ブログがコンテンツとして優れている7つの訳

現在のWebマーケティングの主流であるコンテンツマーケティングにおいて、ブログはその中核をなすコンテンツである。なぜ多くの企業がブログを優れたコンテンツと認識しているのか?
その理由を改めて考えてみよう。

1.ウェブサイトの信頼性を高める

購入歴のない企業の商品やサービスに関心を持った場合、それは確かな品質のものなのか、製造元は信頼のおける企業なのかどうかなど、情報収集にあたるユーザーは多い。日ごろから丁寧にブログを書いていれば、自社のこだわりや専門性の高さなどを示すことができ、初めて訪れたユーザーにも信頼してもらいやすくなる。

2.魅力的な宣伝媒体

ユーザーはあからさまな広告に対して警戒感を抱く傾向にある。ブログであれば、売り上げを伸ばしたい商品やサービスについて詳しい説明ができるし、その長所やおススメのポイントについて自然に言及できる。ブログは、宣伝らしくない宣伝媒体として使い勝手がよいのである。

3.売上を伸ばせる

多くの経営者はブログを書くことにより、顧客数が増加したと感じている。ブログを更新する回数が多いほど、顧客からのエンゲージメントも高くなるので、売上につながるコンバージョンも多くなる。

4.特性を出しやすい

ブログは文字数の制限がなく、自由度の高い媒体である。載せたい情報、記述スタイルなどすべてが自分の手に委ねられているので、自社の特長を出しやすい。競合他社とは違う、独自のこだわりを持ってブログ記事を執筆すれば、より魅力的なウェブサイトになる。

5.ソーシャルメディアとの相乗効果

ソーシャルメディアの企業ページでは、表現方法に制限があり、ユーザーに伝えたいことのすべてを書くことは難しい。ブログを書いていれば、さわりだけをソーシャルメディアで紹介し、興味のあるユーザーをブログへと導くことができる。さまざまなソーシャルメディアとウェブサイトのブログをリンクでつないでおけば、リンクからの流入が増え、検索エンジンからの評価も高まる。

6.双方向の交流ができる

ブログにはコメント欄があり、それを通じて記事についての意見交換ができる。もちろん、ソーシャルメディアにもそのような機能はあるが、瞬間的に理解できる内容を伝えることが多いので、これに対するコメントも短いものになりがちである。ブログでは、より丁寧にユーザーの意見を聞くことができるため、エンゲージメントを高めたり、関係性を深めたりすることにつながる。

7.SEO対策にもなる

中身の濃い、良質なブログ記事には、重要なキーワードがたくさん含まれている。多くのキーワードがあれば、その分検索エンジンにおけるランク付けも高まり、SEOの向上にも効果がある。

多くの経営者が実感するそのメリット

米Hubspot社が昨年実施した調査によれば、ブログを月に1~2回更新するだけでも、ブログを全く持たない企業に比べ1.7倍以上の見込み客を得られているという。多くの企業がその効果を実感しているブログは、これからもコンテンツマーケティングに欠かせないものである。記事を更新し続けなければならない、というプレッシャーはあるが、ブログを持っていない企業はこの機会にぜひ、導入を検討してみてはいかがだろうか。


参考:

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